執筆者紹介

鈴木 萌果
EMCカンパニー EMC推進室 マーケティング&コミュニケーショングループ
2015年にメンバーズへ新卒入社。ソーシャルメディア運用・広告ディレクション業務を経験し、現在はEMCカンパニーの広報・マーケティングを担当。社内のサービス・取り組みを発信する『EMCライター』という社内唯一の職務をせっせと遂行中!
EMCカンパニーの広報・もえかが、社内外で耳にする疑問やナゾをキーマンたちへのインタビューを通じて解き明かすシリーズ「教えて!メンバーズ」の第15弾です。
今回は、メンバーズが提供するAbobeソリューションをご紹介いたします。
お話を聞いたのは、この方!
鈴木
まず、Adobeの活用ニーズはどのように変化していますか?
會谷
鈴木
もともとメンバーズでは、Salesforceのご支援を行ってきましたよね?
會谷
そうですね、現状ではSalesforceとAdobeが2大プラットフォームと言えるかと思います。その中で、Adobeソリューションを選択する企業さまも増えていることもあり、Salesforceの支援に加えてAdobeの支援体制をメンバーズでは強化しています。
また、当社ではエンジニアの高スキル化/付加価値向上にも取り組んでいるので、メジャーであるプラットフォームに強いエンジニアの育成に力を入れ、支援領域を広げています。
鈴木
プラットフォームの話を伺う際に、「高い費用をかけて導入したけれど活用しきれない」という話をよく聞くのですが、実際にお客さまと接する中でそういった実態はありますか?
會谷
結構ありますね。その原因は、「導入さえすればあとは自動化してくれるんでしょ?」と思われがちで、運用フェーズでもコストがかかってくることが認知されていない点にあると感じています。ツールの導入費用は稟議を通していても、導入後に社内で運用することがどれだけ大変なのかを視野に入れられていないように感じます。
活用戦略の立案やツール導入を支援・コンサルティングする会社はたくさんありますが、そういった会社は運用までサポートしていないケースがほとんどなので、運用フェーズに入った際に社内でツールのことを把握している人がいないと「設定を変えたい・新たにやりたいことが出てきた」という場面で対応できないという話をよく聞きます。実は、Adobeさんからもこういった相談が当社に寄せられるんです。
鈴木
そのような課題感がある中で、メンバーズのAdobeサービスについて教えてください。
會谷
メンバーズでは、Adobeソリューションの活用戦略から運用・改善までを一気通貫で支援しています。
鈴木
我々のような運用に強みをもつ会社が戦略立案から関わることへのメリットはありますか?
會谷
鈴木
メンバーズでは、そういったエンジニアやテクニカルディレクターがそろっているのでしょうか?
會谷
鈴木
メンバーズが支援した事例について教えてください。
會谷
鈴木 萌果
EMCカンパニー EMC推進室 マーケティング&コミュニケーショングループ
2015年にメンバーズへ新卒入社。ソーシャルメディア運用・広告ディレクション業務を経験し、現在はEMCカンパニーの広報・マーケティングを担当。社内のサービス・取り組みを発信する『EMCライター』という社内唯一の職務をせっせと遂行中!