貴社のサステナビリティ推進は順調ですか？
多くの企業では、「開示要請」や「法規制」への対応がサステナビリティ関連のデータ・情報の主な収集目的となっており、サステナビリティ関連データを「経営戦略」（進捗モニタリング、分析、経営の意思決定等）に活用するという発想にまではまだ至っていないとの指摘が経産省の報告書にも記載されています。
この課題に対して、どのようなデータ活用が望ましいか、またどのような人材が必要なのかを紐解いていきます。
※動画内で登壇者の手島と林の名前の記載が逆になっております。ご了承ください。
目次
【第一部】
経産省報告書の主要ポイント
- 株式会社メンバーズ 脱炭素DX研究所管轄室 数藤 雅樹
【第二部】
データ活用 ３つのテーマと陥りやすい罠
- 株式会社メンバーズ データアドベンチャーカンパニー 手島 彩花
【第三部】
データ活用と陥りやすい罠と必要な人材像
- 株式会社メンバーズ データアドベンチャーカンパニー 林 早紀
【第三部】
Data Adventure紹介
- 株式会社メンバーズ データアドベンチャーカンパニー 手島 彩花
【第四部】
まとめ＆問い合わせ先
- 株式会社メンバーズ データアドベンチャーカンパニー 林 早紀
登壇者紹介
数藤 雅紀
株式会社メンバーズ
循環経済＆サスティナビリティラボ所長
グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン 循環経済分科会幹事
山一證券、グローバルIT調査会社を経てメンバーズ入社。英ケンブリッジ大学の経営大学院 循環経済＆持続的発展戦略プログラム修了。DX/GXの観点で、企業に向けた循環経済ビジネスを推進中。
手島 彩花
株式会社メンバーズ
データアドベンチャーカンパニー プランナー
2023年に株式会社メンバーズに中途入社。新規および既存の営業を担当し、データ領域プロフェッショナル常駐サービスの提供を通じて、多くの企業のデジタル化を支援。現在は、既存顧客の拡充に注力。顧客のビジネス成果向上を目指し、さらなるサービスの向上に取り組んでいる。
林 早紀
株式会社メンバーズ データアドベンチャーカンパニー
データアドベンチャーカンパニー プランナー
前職はWeb運用コンサルティング会社、比較サイトなどのオウンドメディア運営会社にて約9年に渡り、合計300社程度のさまざまな業界の方の中小企業～大手企業様に関する営業全般の担当やリーダー業務を遂行。2023年に株式会社メンバーズへ入社し、営業経験を生かし新職種のサービス開発とデータ人材のご提案におけるプランニングを担当。クライアントの解決したいことやデータ活用したいことに向けて、最適なプランニングをいたします。