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Scope3、LCA、CFPのデータ精度を高めるために
~サプライチェーンの一次データを効率よく収集する方法~

近年、カーボンニュートラル実現に向けた動きが加速しており、企業に対するサプライチェーン排出量の情報開示要求も増加しています。

これまで調達金額などの二次データを基に算出されていたサプライチェーン排出量について、今後は「一次データ」を取得し、データ精度向上に取り組む企業さまが増えています。

一方で、各種ガイドラインや開示義務に関する情報更新の速さ、膨大なサプライヤーとのやり取り、データ品質の確保など、さまざまな課題にお悩みのご担当者さまも多くいらっしゃるのではないでしょうか。

本セミナーでは、「フルハシ環境総合研究所」所長 浅井氏をお招きし、サプライチェーン排出量算定における最新情報や具体的なヒントをわかりやすく解説します。

自社のサプライチェーン排出量算定の精緻化を円滑に進め、情報開示義務を適切に果たせる一次データ収集のポイントなど、サステナビリティを推進するご担当者さまにとって役立つ情報をお届けします。ぜひご参加ください。

概要

日時 2024年6月28日(金) 13:00~14:00
開催場所 オンライン(zoom)
対象
  • サステナビリティ推進にお悩みの方
  • サプライチェーン排出量算定に携わる方
  • サステナビリティ情報開示に関心のある方
  • サプライヤーとの連携強化にお悩みの方
費用 無料
申込締切 2024年6月27日(木) 13:00

アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)

【第一部】
・ カーボンニュートラルとサプライチェーン排出量算定の重要性
・ サプライチェーン排出量算定に関する制度と動向

【第二部】
・ Scope3、LCA、CFPのデータ精度向上の方法
・ 効果的な一次データ収集のポイント

登壇者紹介

浅井 豊司 氏

株式会社フルハシ環境総合研究所
代表取締役所長

1977年生まれ。名古屋工業大学大学院産業戦略工学専攻修士課程修了。 2011年より現職。専門は、環境ビジネス構築、CSRコンサルティング、環境教育、LCA・MFCAほか。
東京都新宿区、愛知県、名古屋市等、行政主催の講演会・研修での講師、ファシリテーターの実績多数。

我有 才怜

株式会社メンバーズ
脱炭素DX研究所 所長

2017年新卒入社。2018年よりデンマークのデザインコンサルティング会社Bespoke(現:Manyone)の「Futures Design」メソッドの日本展開に従事し、社会課題解決型のビジネスモデルやマーケティング施策の立案・実行支援を担当。2022年12月からはIDEAS FOR GOODとの共創プロジェクト「Climate Creative」の主担当として、創造力で気候危機に立ち向かうための情報発信やコミュニティづくりを推進。

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