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サステナビリティ経営成功のヒケツは社員の環境意識醸成だ~意識浸透プログラムとは~

気候変動、生物多様性の危機などの社会課題が深刻化し、企業のサステナビリティ経営の重要性が増しています。特にカーボンニュートラル社会の実現に向けた対応は年々緊急度が高まり、各社がGHG排出量の削減目標を掲げ、取り組みを進めています。

GHG排出量削減の推進に際して、管理部門や調達部門、サステナビリティ推進部門等の限られた部門や社員だけでなく、事業部門をはじめとした全社での削減に向けた取り組みが求められています。一方で、社員一人一人のカーボンリテラシーや意識醸成、行動促進に課題を感じられている企業の方も多いのではないでしょうか。

 

本セミナーでは、NTTコミュニケーションズの村木 奏介様をゲストにお招きし、企業のサステナビリティ経営成功の秘訣をお話しします。

全社員で2300件の取り組みを実現したメンバーズの事例と、社員のカーボンリテラシーを醸成するNTTコミュニケーションズのスマホアプリ活用事例を中心に、社員一人一人の理解促進や意識醸成に取り組む具体的な方法をご紹介します。

サステナビリティ経営の推進に課題に感じている経営者の方や、現場社員の共感や環境リテラシー醸成にお悩みの方は必見のセミナーです。
セミナー終了後にはネットワーキングもございますので、皆さまのご参加をお待ちしております。

概要

日時 2024年7月31日(水) 16:00~17:50
開催場所 メンバーズ晴海オフィス38階ラウンジ
(東京都中央区晴海1丁目8番10号 晴海アイランド トリトンスクエアオフィスタワーX)
対象
  • 大企業のサステナビリティ部門、ESG推進部門の方
  • 社員へのサステナビリティの意識浸透をはかる人事関連部署の方
  • サステナビリティ経営の推進に課題に感じている経営者の方
費用 無料
人数 30名
申込締切 2024年7月30日(火) 12:00

アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)

  1. オープニング
  2. 脱炭素に取組む意義と環境意識醸成施策
    ~全体像・取り組み紹介〜
  3. CO2排出量削減に社員一人ひとりが貢献する!
    脱炭素アクション100とは
  4. 日常生活から排出されるCO2量を可視化しエコアクションを促す
    「Green Program🄬 for Employee」とは?
  5. 質疑応答
  6. ネットワーキング

登壇者紹介

村木 奏介

NTTコミュニケーションズ株式会社
ビジネスソリューション本部 ソリューションサービス部 デジタルイノベーション部門

入社後、業務効率化ソリューションの立ち上げに従事し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を支援。現在は、脱炭素に対する個人の行動変容を促進する「Green Program🄬 for Employee」を中心に、企業および自治体のグリーントランスフォーメーション(GX)推進に携わっている。

萩谷 衞厚

株式会社メンバーズ
Social Good Company編集長
一般社団法人アースデイジャパンネットワーク共同代表

新卒入社の外資系コンピューター会社を経て、コンサルティングファームでは、CRMコンサルティングと併せて、環境映像Webメディア運営を通して多くの環境に関わる政府広報等を担当。2015年5月より、株式会社 メンバーズに在籍。クライアント企業と共に、気候変動問題を中心とした社会課題解決型のマーケティングやコミュニケーションを推進。著書:『UX × Biz Book 顧客志向のビジネス・アプローチとしてのUXデザイン』 マイナビ出版(共著)

高見沢 直樹

株式会社メンバーズ
脱炭素DX研究所
一般社団法人イマココラボ認定 SDGsゲームファシリテーター

CSVコンサルティング専門子会社エンゲージメントファースト取締役を経て、2023年10月より現職。未来創造型デザインプロセスに基づくデザインリサーチ等の各種調査・分析、コミュニケーション戦略立案、プロダクト/サービス開発支援等を主な活動領域とする。数千人規模でのオンラインイベントやワークショップのプロデュース、インナーブランディング支援なども担当。

中村 優花

株式会社メンバーズ
脱炭素DX研究所

ユーザー調査やNPOとの共同プロジェクトなどの業務を経て、現在は企業の社会課題解決型マーケティングや企業の脱炭素化の支援を行う。企業インタビューコンテンツの取材やプロボノ活動にも積極的に関わる。2023年度グローバルコンパクトネットワークジャパン CSV分科会幹事。

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