近年、SBT(Science Based Targets)の重要性が増しており、温室効果ガス排出量の削減計画を科学的根拠に基づいて策定・実行することが企業に求められています。特に、サプライチェーン全体での排出量削減が、今後の企業の競争力や社会的責任を左右する重要な要素となっています。
しかし、多くの企業が、目標設定や削減活動の進捗管理、サプライヤーとの連携方法など、具体的な実行プロセスに課題を感じているのではないでしょうか?
本セミナーでは、GX(グリーントランスフォーメーション)分野のコンサルタント2名が登壇し、SBT認証の取得前と取得後に実際に企業がつまづいた課題を解説します。さらに、そうした課題に対する具体的な解決策を、業務プロセス改善や推進体制構築におけるDXやAI活用などの視点も交えてお伝えいたします。
SBT認証取得をご検討中の方や、Scope1,2,3の目標設定・削減を含めSBT認証取得に課題を感じておられるご担当者さま、ぜひこの機会にご参加ください。
しかし、多くの企業が、目標設定や削減活動の進捗管理、サプライヤーとの連携方法など、具体的な実行プロセスに課題を感じているのではないでしょうか?
本セミナーでは、GX(グリーントランスフォーメーション)分野のコンサルタント2名が登壇し、SBT認証の取得前と取得後に実際に企業がつまづいた課題を解説します。さらに、そうした課題に対する具体的な解決策を、業務プロセス改善や推進体制構築におけるDXやAI活用などの視点も交えてお伝えいたします。
SBT認証取得をご検討中の方や、Scope1,2,3の目標設定・削減を含めSBT認証取得に課題を感じておられるご担当者さま、ぜひこの機会にご参加ください。
概要
日時 | 2025年1月29日(水) 12:00〜12:50 |
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開催場所 | オンライン(ZOOM) |
対象 |
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費用 | 無料 |
人数 | 500名(先着) |
申込締切 | 2025年1月28日(火) 11:00 |
アジェンダ (講演内容や登壇者等は変更する場合がございます)
- SBT認証の取得が求められる背景
- SBT認証の取得プロセス
- SBT認証取得や削減過程におけるつまずきやすいポイント
- Scope1,2,3の可視化
- 社内理解、サプライヤーエンゲージメント
- 業務プロセスの効率化
- つまずきやすいポイントを踏まえた対応策
- 質疑応答
登壇者紹介
中村 彩乃
株式会社メンバーズ
脱炭素DXカンパニー
メンバーズ新卒入社後、人事部門の育成チームに配属。約600名の社員育成を担当。またNPO団体への支援プログラムの立ち上げに貢献。2024年4月より脱炭素DXカンパニーに在籍。環境情報開示のコンサルティング支援を担当後、現在はサーキュラーエコノミーやScope3の収集・分析支援を促進。
笹川 ひかり
株式会社メンバーズ
脱炭素DXカンパニー
メンバーズ新卒入社後、環境系スタートアップ企業での排出量算定データ整理など経験を経て、2024年1月より脱炭素DXカンパニーに配属。 その後、環境情報開示のコンサル支援を担当し、現在は欧州や米国の情報開示の規制調査などを担当。